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FAVORITE DONUT


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VOL.09
サンライズ「BABY HOLD ON/MUSIC TOWN」Victor SF-9

ミッキー吉野がザ・ゴールデン・カップス脱退直後、彼を中心にスティーヴ・フォックスらと共に結成、その活動の中で唯一残したレコードです。
曲はアメリカのポップグループ「グラスルーツ」のカバーで、北山修が訳詞をつけてまいす。シングルのみのリリースだったためなかなか音源復刻される機会が有りませんでしたが、1999年にブルース・インターアクションズからリリースされたCD「ニューロックの夜明け番外編5からのベッドのブルース」に収録されました。
(03/10/25)

VOL.08
板東英二「燃えよドラゴンズ/中日小唄」東宝 AT-1085

もうすぐ2002年のプロ野球開幕ですが、応援歌としては最高の名曲、燃えよドラゴンズです。
その軽快なテンポ、一度聴いたら忘れられないメロディーライン、歌詞をいらうことによっていつの時代にもマッチする柔軟性は他の応援歌の追随を許しません。
それもそのはず、詞曲はタイムボカンシリーズなどのアニメソングでも多くの名曲を残している山本正之さんですから当然といえば当然かも知れません。
(02/03/24)

VOL.07
かぐや姫「ひとりきり他3曲(コンパクト)」クラウン LW-1374

今回はドーナツ盤ではなく、いわゆる「コンパクト」呼ばれたものです。
「僕の胸でおやすみ」のリリース前の1973年2月にリリースされたかぐや姫の1st,2nd,3rdシングルにひとりきりを加えた4曲構成になっています。これ一枚でシングル3枚のA面が聴けるお得盤で、よきターンテーブルの友です。その後のかぐや姫の活躍は周知のとおりです。
(01/09/16)

VOL.06
もんたよしのり「この足の鎖ひきちぎりたい/イブのブルース」Victor SF-4

1980年にダンシングオールナイトの大ヒットで世間に知られるようになったもんたよしのりでしたが、これはその9年前にリリースされたデビューシングル。この他に「乾いた世界」というシングルもリリースされました。フォーク大ブームの裏でまったく注目されなかったであろうと推測できます。曲自体はパンチの効いた歌謡ブルースといった感じで非常によく、もんたのボーカルもそのまま「ダンシングオールナイト」に行くことができます。
(01/02/15)

VOL.05
荒井沙知「もう頬づえはつかない/しゃぼん玉消えた」Victor SV-6621

東陽一監督の同名タイトルの映画主題歌だということです。寺山修司関係の音楽ということで両面とも作詞寺山、作曲田中未知、編曲J.A.シーザーという布陣です。寺山の詞というだけで妙に歌詞カードに見入ってしまいます。しかしながら曲もとてもいい曲で、よく聴くシングル盤のひとつでもあります。寺山の背景については全然無知なので誰か教えてくださいm(_ _)m
(00/05/27)

VOL.04
斉藤哲夫「さんま焼けたか/僕の古い友達」CBS Sony SOLB-313

URCレコードを経て、CBS Sonyに移ってきた斉藤哲夫さんのシングルです。斉藤哲夫といえば「いまの君はピカピカに光ってぇー」があまりにも有名ですが、URC時代の名曲「されど私の人生」はよしだたくろうさんもライブで歌っていたり(おんすてーじともだち)、それからデビューシングル「悩み多き人よ」もいいですねぇ。さて「さんま焼けたか」ですが、まずタイトルがいいです。一度聞いたら忘れられません。それとURC時代に残したシングルとは全くイメージが違います。詞の内容は下町の風景画って感じでとてもなごみます。現在はトラックの運転手をしながら音楽活動を続けておられるようです。
(00/03/03)

VOL.03
ザ・モップス「朝まで待てない/ブラインド・バード」Victor VP-1

ザ・モップスのデビューEPです。作詞阿久悠、作曲村井邦彦です。この曲を知ったのは小山卓治さんのカバーバージョンで、いい曲だなと思って、それから遡ってモップスにたどり着きました。中古レコード店ではグループサウンズの範疇に入れられていることが多いのですが、自分の中では日本の前衛ロックという扱いです。「御意見無用」で幕末のええじゃないかを見事なロックに仕上げてみたり、「月光仮面」ではアニメタル的なことはすでにやっちゃってたりと、その音楽性は実に多種多様なものでした。ジャケットを見るとどうも「サイケ」を意識しているようですね。メンバーは今でも活躍中の人の名前を見ることができます。鈴木ヒロミツさんは俳優などをこなすマルチタレントとして著名ですし、彼の弟スズキ・幹治さんは浜田省吾さんのアルバムをプロデュースしたり、星勝さんに関しては多くを語ることは無用です。まったくもってたいしたタレント集団だったということですね。
(00/01/11)

VOL.02
憂歌団「パチンコ/10$の恋」TRIO 3B-109

憂歌団初期の傑作EPで、「ランラン・ブルース」というサブタイトルがつけられています。このEPはライブ音源で収録されていて、これぞ憂歌団といっていいものです。これがCDだと全く違ったものに聴こえるんだろうな、とつくづく感じさせてくれる1枚です。同時期にライブアルバム「生聞59分」がリリースされていますが、音源は違います。
(99/11/06)

VOL.01
なぎらけんいち「悲惨な戦い/1973年の想い出」ELEC EB-1017

一発目なのでなんにしようかと思ったのですが、これにしちゃいました。こういうシングル好きですねぇー、ぼく。
「わたしはぁーーかってぇーーあのような」で始まるなぎら節はぼくの心を捉えて離しません。ストーリーノベルティソングの傑作です。
話しはというと大相撲のとある取組である関取のまわしがとれてしまい、この情景をひっぱるだけひっぱって最後に関取の「あの部分」を隠そうと土俵にあがった力士が土俵際の俵につまづいてこけそうになり、何か体を支えるものはないかと探したところ、目の前にそれは「あった」というものです(わかりますか??)。次のシングル「葛飾にバッタを見た」の中でも「悲惨な戦い」ネタが継続しているところもグッドです。
(99/08/31)